2011年8月8日月曜日

目標は週3冊

昨日は高校の友達とカラオケに行ってきました。
いやぁ、カラオケ自体が3年ぶりだった上に、
レパートリーが全然増えていなかったので、
曲を探すのが大変でした。

歌う曲は主にJAM project。
あとは適当にアニソンとか。
スキマスイッチとかも少々。

友人たちも同様にアニソンやボカロ曲を。
ボカロ曲はほとんど聞かないので全然わからなかったですね(・ω・;)

Ipodにもっと曲を追加してレパートリーを増やさないとね。
アニソンはもちろん、邦楽とかも。


さて先週は3冊本を読みました。


・ハンバーガーを待つ3分間の値段  - ゲームクリエーターの発想術

斎藤 由多加

幻冬舎文庫


・ウェブはバカと暇人のもの
- 現場からのネット敗北宣言

中川 淳一郎

光文社新書


・The Goal
- 企業の究極の目的とは何か

エリヤフ・ゴールドラット

ペーパーバック

1冊目はあんまり覚えていないですね・・・(-ω-;)
覚えているのは日本は面倒臭さを優先して楽な方を選ぼうとする。
アメリカでは値段を考えて優先順位をつける。
あとは、どうでもいいことで日本は手間をかけている。
特に交通違反の手間に関する話が印象的。
自分は交通違反を犯したことがないため、詳しくは分からないですが、
日本ではわざわざ警察に出向いて罰金の支払いなどいろいろな作業をしなければならない。
一方、アメリカではキャッシュカードを用いて簡単に済ませることができる。
こういうところを民間企業に任せるのが新たな事業となっていくんでしょうね。

2冊目はかなりおもしろかった方ですね。
ウェブを使う人を「頭のいいひと」、「普通の人」、「バカ」に分けたときに
この本は、後者の2種類のタイプの人についての話です。
ウェブの相互通信web2.0が広がっていく中で、それを普通の人、バカが使った結果、
くだらない話や対して的外れな意見を言ったり、一部の発言に付け込んで炎上させたり
そんなことに時間を割くなら仕事をしろ、暇人め。と言われているようでちょっと反省。

3冊目は内定先の企業から勧められた本ですね。
企業の目的をきちんと定め、工場の立て直しを目指す小説です。
もしドラみたいな感じで、どのように考えればいいかを提示し、
それをあてはめて実際に実行していき立て直していくという話。
実際の企業ではこれを実践しているのでしょうか?結構気になるところですね。
あと、これの第2巻が出ているようなのでそちらも読んでみたいですね。

10冊/4週間

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